6月11日から「Google Maps API」の料金・仕様などが大幅変更 APIキーの設定が必須に
多くの開発者が活用している「Google Maps API」が、2018年6月11日(日本時間6月12日)から大きく変わっています。
多くの開発者が活用している「Google Maps API」が、2018年6月11日(日本時間6月12日)から大きく変わっています。
「エコシステム」とは、サービスを構築する際、自社単独ですべての開発をおこなうのではなく、APIでリソースを公開し、他の開発者たちにこれを活用して新たなサービスを生み出してもらうことで、サービスを発展させるという考え方です。
Foursquare社は2018年4月12日、位置情報のデータへのアクセスと、ユーザーの位置情報をリアルタイムで取得できる「Places API for Startups」を公開しました。
個人情報保護委員会は、2018年5月31日に欧州委員会と会合を開き、「一般データ保護規則(GDPR)」に基づく個人データの域外移転について、日本の「十分性の認定」に向けて協議を進めることで合意しました。
「デジタル・ガバメント実行計画」は「本格的に国民・事業者の利便性向上に重点を置き、行政の在り方そのものをデジタル前提で見直すデジタル・ガバメントの実現を目指す」ことを趣旨としています。
会計、人事における業務効率化のためのクラウドサービスを展開するfreeeが、APIエコノミーの形成を目指す「freeeオープンプラットフォーム」戦略を、5月15日に発表しました。
経済産業省では2017年3月に、「クレジットカードデータ利用に係るAPI連携に関する検討会」を立ち上げました。
この背景には、キャッシュレスの推進による消費者メリットの拡大があります。
みなさんもご存知の通り、Twitterの流れるタイムラインが終了となりそうです。
タイムラインのリアルタイム更新とプッシュの即時配信停止という、ヘビーユーザーには大ダメージの変更です。
IDC Japanの調査結果では、2017年時点の国内パブリッククラウドサービス市場規模は5016億円。これが5年後の2022年に、2.8倍の1兆4065億円になると予測されています。
Amazonは2018年4月2日、Amazon API Gatewayでリソースポリシーの設定が可能になったと発表しました。これにより、IAMユーザやIPアドレスでのアクセス制御ができるようになります。