【APIレビュー】HERE REST APIs Map Image API
世界すべての地域の静的マップイメージを表示したり補助的なサービスを行ったもので充実しており、広域的な地図情報を利用することができるAPIです。
世界すべての地域の静的マップイメージを表示したり補助的なサービスを行ったもので充実しており、広域的な地図情報を利用することができるAPIです。
Mapbox Maps APIは、組み込みやすいHTMLのマップやTileJSONメタデータ等を取得可能です。元となる地図は、OpenStreetMapなので、著作権フリーで利用することができます。
Leaflet APIは、モバイル向けのインタラクティブマップのための主要なオープンソースのJavaScriptライブラリです。使用例で提供されているソースコードをサービスやアプリケーションに組み込むだけで地図情報等が利用可能です。
V8 Web Control APIは、Bing Maps API群の中で最も一般的に使用されているAPIです。サンプルで提供されているソースコードをサービスやアプリケーションに組み込むだけで地図情報等を利用できます。
ArcGIS API for JavaScriptは地図の表示に加え、検索、編集、分析といった GIS の機能を容易に組み込むことができるAPIです。
フリースクロールAPIは、フリックやマウスによる地図移動やピンチインピンチアウトによる縮尺変更を可能とする地図API。
固定地図APIは、緯度経度と縮尺を指定して地図画像を取得したり、アイコンやテキストなどのオブジェクトを地図画像と合成するAPI。
地図と位置情報サービスを提供するHERE Technologies社は、位置情報をベースとした包括的なAPIとサービスの提供をAmazonWebServices(AWS)上で開始しました。
HERE社はオランダに本社を置くネット地図サービス企業です。
デジタル地図関連のサービスを提供するNTT空間情報株式会社は、2018年11月9日、地図 Web アプリ開発支援ツール「GEOSPACE API」の新機能の提供を開始しました。
「Googleマップよりも手軽に扱える。」と語っており、地図機能の導入を検討されている方は、ぜひ一度試していただくと良いでしょう。