Google Mapsを意識した低価格・高機能の地図API「Mapfit」 非商用であれば無料で利用可能
地図API「Mapfit」は、様々なデータソースを検証し、歩行者入口、車両入口と住所を引き合わせるなど独自のアルゴリズムを用いてデータを強化しています。
地図API「Mapfit」は、様々なデータソースを検証し、歩行者入口、車両入口と住所を引き合わせるなど独自のアルゴリズムを用いてデータを強化しています。
多くの企業にゼンリンの地図データを提供しており、その地図データを元に各社独自の地図サービスを構築・API化されています。
日本で地図を活用されているサービスは、ほとんどゼンリングループのデータを使っていると思います。
多くの開発者が活用している「Google Maps API」が、2018年6月11日(日本時間6月12日)から大きく変わっています。
「Google Maps API」に、ゲーム開発用の新しい機能が追加されました。
この機能を利用することで、IngressやポケモンGOのような位置情報に基づくAR(拡張現実)ゲームが開発しやすくなります。
法人向け地図APIサービス「MapFan API」を提供するインクリメントP株式会社は、同APIについて無料プランの提供を開始しました。
AIが強さを発揮するのは適切なビッグデータを食わせること。そうした意味では、ゼンリンがもつ膨大な地図関連のビッグデータを素早く処理できるエヌビディアとの組み合わせは絶妙だった