2019年12月17日に東証マザーズへの上場が予定されているfreee株式会社が、日本初の会計システムにおけるAPI開発者向けのSDKをリリースしました。
SDKとは、Software Development Kitの略称であり、特定のシステムに対応したソフトウェアを開発するために必要なプログラムや技術文書などをひとまとめにしたものです。
今回リリースされたSDKは、C#、Java言語に対応した
の二種類となっています。
SDK提供により、利用者のシステムの開発工数が削減され、freeeのサービスがより簡便に活用できるようになるでしょう。