TwilioがSendGridを約20億ドルかけて買収 デベロッパー向けの通信プラットホームを提供する2大企業が合体

TechCrunchは、TwilioがSendGridを約20億ドルかけて買収することを公表しました。(米国時間10/15)

Twilioはアメリカ合衆国カルフォルニア州サンフランシスコにあるクラウド通信企業です。

Twilioはソフトウェア開発社が自社のWebサービスAPIを使って電話やテキストメッセージの送受信ができるようにするサービス(IaaS)を提供しています。

日本ではKDDIウェブコミュニケーションズが代理店となってサービスが提供されています。

SendGridは、メールのクラウドサービス(SaaS)を提供する企業です。

airbnbやUBERなどの企業への導入実績もあり、SendGridを通じて月間450億通のメール配信がされています。

SendGridとは – SendGrid

TwilioとSendGridの中心業務は、いずれもデベロッパー向けの通信プラットフォーム(主にAPI)の提供であり、それぞれの分野で主要な地位を占めていました。

Twilioは音声、ビデオ、チャットなどの豊富なサービスを提供していました。

TwillioはSendGridを買収したことにより、一気にメールの専門技術を獲得し、音声やSMSに加えてメールのサービスを一括して顧客に提供できるようになります。

Twilioの協同ファウンダーJeff Lawsonは、

両社(TwilioとSendGrid)は同じビジョンと、ビジネスモデルと、同じ価値を共有している。

デベロッパー向け通信プラットホームの二つのトップ企業がこうやって合体することは、一生に一度の機会であり、これにより、顧客のエンゲージメントの変革を志向しているすべての企業にとって、迷いなく選べるプラットホームが作られることになる。

と述べました。

TwilioがメールのAPIを提供しているSendGridを$2Bで買収、オムニチャネルサービスの充実のためか – TechCrunch

音声サービスのTwilio、メール配信サービスSendGridの買収を発表。オムニチャネルのソリューション拡充 – Publickey