アップフロンティア株式会社と一般財団法人 日本気象協会が、共同事業で運営するAPI。提供形式はRESTです。天気予報APIは2008年に提供を開始し、スマートフォンアプリやWEBサイトを中心に、 多くの導入実績があります。天気予報をはじめとして、花粉情報、紫外線情報、熱中症予防情報などの17種の指数情報や2012年9月17日からの過去の天気を取得できます。
ジョルダン株式会社の運営する経路探索のAPI。乗り換え案内はもちろん、駅名や時刻表などの情報を取得可能。多くの企業で利用されており、経費精算などのアプリケーションでも利用されています。情報はXMLやJSONで取得可能。グローバル企業に向けて、多言語対応済み(英語、中国語、韓国語)。90日間のお試しもあるので、一度試してみるのもよいでしょう。
健康診断の結果データを使い、その健康状態から予測される医療費とカラダの年齢 健康年齢®を計算するAPIです。健康年齢®は約160万人分の医療ビッグデータを用いて作られた統計モデルより算出される健康指標です。年齢で健康状態を表現する分かりやすさ・インパクトで、既存ユーザ様から好評を頂いています。また、他にも同世代の方々との健康年齢や各健診項目の値の比較ができるAPIなど、医療ビッグデータを扱う企業ならではのデータを提供しています。
A3RT(アート)は「ANALYTICS & ARTIFICIAL INTELLIGENCE API VIA RECRUIT TECHNOLOGIES」の略称で、株式会社リクルートテクノロジーズがリクルートグループ内で展開されている機械学習API群の一部を一般公開したものです。
具体的には、文章分類や日常会話チャットボット、画像の評価予測など、リクルートグループの豊富なデータを活用して開発された機械学習のアルゴリズムをAPIとして簡単に使うことができます。
全て無料で使用でき、今後も発展予定のため、期待度が高いAPIです。
詳細なゼンリン地図を基盤にしたゼンリンデータコムのオリジナルAPI。情報の鮮度の高さと詳細な地図表示が特長です。いつもNAVI APIは、Webサイトやスマートフォンアプリに、地図表示(3D対応)や検索機能、位置情報に関連する機能を実装するための開発ツールです。最近ではルートマッチング、サジェスト、大型車ルート検索といった特徴的な機能も多数リリースされています。また、充実した開発マニュアルもWeb上に一般公開されており、開発のしやすさにも定評が有ります。「いつもNAVIラボ」では、全国の混雑度情報を可視化した混雑度マップや、ドローンが3D地図上を飛行するデモ等、地図や位置情報に関する最先端の技術が公開されており、どのようなアプリケーションを構築できるか、イメージを膨らませることができます。
株式会社インフォマートが提供する「BtoBプラットフォーム」は、 企業間の電話やFAX、郵便、相対等、時間とコストをかけて行なわれている企業間の受発注や請求書などの商行為をWeb上で行えるプラットフォームです。 現在提供されている APIは「BtoBプラットフォーム 請求書」で、主に請求処理を組み込みたいBtoB向けシステムとの連携が想定されています。 今後、ユーザー企業の活用とともにさらに開発・発展を予定しているため、今後が楽しみなAPIです。
クラウド会計ソフトfreeeおよび人事労務freeeが提供する国内初のPublicAPIです。メイン機能として請求書、取引(仕訳)、勤怠、従業員などのAPIがリリースされています。会計、人事領域での入力業務の効率化に加え、業界特化会計サービスの開発やクラウドサービスのアカウント管理など幅広い用途で利用を想定しています。
株式会社ナビタイムジャパンが提供するNAVITIME API。個人向けサービスの「NAVITIME」をはじめとする、サービス内で使用されている地図表示やルート検索などの機能をAPI形式で利用することができる法人向けサービスです。電車・車・バス・徒歩・自転車など様々な移動手段に対応した高品質なルート検索が好評です。指定地点から到達できる範囲を検索する到達圏検索や、複数の地点を効率的に回るルートを計算する巡回経路検索など、特徴的な機能を用意しています。
国際航業株式会社が提供するGEOデータを配信するAPIです。
Web上の地図システムに施設情報や統計情報、さらに業界特化型の地域レポートを提供致します。
地図以外にも各種業務システムと連携することで、活用の幅を効果的に広げることができます。
TerraMap APIとは、エリアマーケティングデータ(統計データ、ポリゴン、住所)を自社で用意せずに自社システムに組み込みたい方向けの地図システム開発支援Web APIです。 常に更新・整備されたエリアマーケティングデータを提供できます。 TerraMap APIで取得したポリゴンや統計データ、住所を使うことで、地図にポリゴンを描いたり、 地図を使った統計データの見える化やエリアに特化した分析が実現できます。
公式APIパートナーとは、APIbankの趣旨に賛同した上で正式にパートナー契約を結び、API利用者に対して良質なサービスおよび情報提供を約束してくれた企業です。
公式APIパートナー様のAPIは、使いやすいインターフェースや適切なマニュアルが用意されており、サポート体制も整っているためAPI利用者にとってより開発がしやすいのが特徴です。
公式パートナーとしてAPIbankに掲載をご希望の企業様は、下記ページよりお問い合わせください。
APIbankは、開発者支援を通じて日本のAPIエコノミーの発展に貢献したいと考えております。
公式APIパートナー様のご協力を経て、さらにその発展の輪を力強いものにできればと思っております。